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韓国CMモデル賞決定!
俳優イ・ミンホ、歌手のソン・ダムビがそれぞれ受賞
先日、韓国のテレビ局、マネートゥデー放送が行った「2009年放送広告フェスティバル」で、男女CMモデルが選ばれた。
受賞したのはそれぞれ、俳優イ・ミンホと歌手のソン・ダムビ。イ・ミンホは今年放送され、高視聴率をマークしたドラマ「花より団子」でパク・ジュンピョ(原作:道明寺司)役を演じ、一躍トップスターの仲間入りを果たした。また、ソン・ダムビもセクシー・シンガーとして不動の地位を築き現在、化粧品・清涼飲料水・食品など多くのCMで活躍している。これからも2人の動向に目が離せそうにない。
MODELBA Special Interview - 『Sublime 代表 小野かをるさん』
今回は、AYAさんの所属するモデル事務所Sublimeの代表である小野さんにお話を伺いました。「"手塩にかけて"育てる」という言葉にも表れているように、愛情を持って育てられる小野さんの事務所はアットホームな雰囲気に満ちあふれていました。
マネージャーの小野友倫恵さん。
小野さんから見たAYAさんとは?
「まず、礼儀正しいっていうのが際立つと思います。これは、一緒に仕事をしている他の方からもお褒めの言葉をいただいています。私自身、最初会った時、マナーのいい子だなと思いました。しかし、それ以外にモデルとして教えていかなければならない事はたくさんあって、そこを教育するのにだいぶ時間がかかりました。(笑)オーディションに行く時のメイクが下手だったんです。なので、最初のうちは、オーディションに行く前にチェックして・・行かせられないことが何度もありました。(笑)厳しく育てていかないと、本人の為にミスは許されないんです。」
家族のように愛情を持って育ててらっしゃいますね?
「少数精鋭というか、例えれば、うちは、"こだわりの商店"という感じです。目が行き届くところで育てていけるのがやっぱり醍醐味ですね。手を抜かず気力と体力が続くまでは出来る事は全部やって、私自身、自分の可能性を試してみたいっていうのもあるんですよ。」
これからモデルを目指す人へアドバイスを。
厳しいかもしれませんが、モデルはビジュアルの仕事なので、まずはモデルとしての基準をクリアしていること。その中で努力っていうのがあると思います。ふるいに掛けられて残ったモデルが何をするか、それは食事に気を付けて、心身ともに健全であることですね。食とメンタルが整っていないとやっぱりいい笑顔は出せないと思います。メンタルと食っていうのは繋がっていると思うので食事から体を作って心を整えることが重要ですね。また、社会的にモデルの立場を考えると、選ばれないと仕事がない職業なのでとても厳しい世界なんです。それでも、夢を抱き続け頑張って海外で活躍しているモデルもいるので、そんなモデルの存在を一般の人にも知ってもらって夢が持てないような若者の元気と勇気の代表になって欲しいですね。
これからの抱負をお聞かせ下さい。
「一人ずつ大切に育てていって世界で通用するようなモデルを作りたいなと思います。
海外ではアジア枠が決められていて、オーディションに行ってももういらないと言われるんですね。最近では中国や韓国もモデルが頑張っていて日本は押され気味。もっと頑張ってアジア枠に入れるようにしたいですね。
基本的にヨーロッパは白人至上主義でなかなか勝てないんですけれども、ナオミ・キャンベルのようにブラックビューティーで成功しているモデルもいるので、世界に認められる日本人モデルがもっと出てくるとは思います。
それをうちのモデルで輩出できればとても嬉しい限りです。そして、これからはAYUMI、AYA、SATOKOの3人を筆頭にして事務所全体で盛り上がっていきたいですね。
モデル事務所(株)ナウファッションエージェンシーを経て独立。
(株)エクセル設立後、現在は、(株)スーブリーム代表。
多くの経験と独自の教育方針を活かし、数多くのファッションモデルを育て る。 モデル業界一筋の超プロフェッショナルである。
「Sublime」Web site http://www.sublime.co.jp/
AYUMI 公式Blog http://lag-ayumi.laff.jp/
AYA 公式Blog http://ayayaan.laff.jp/
<編集後記>
今回、モデルに対する熱い思いを丁寧に語って下さった小野さんのお話の中には、
モデルに対するアドバイス、そしてマネージャーとしての心構えのヒントがたくさんありました。
皆さんにも参考になる事ばかりです。長くなりますが最後まで読んで下さいね!
【オーディションについて】
オーディションは仕事を取りに行く現場。モデルのセンスも問われています。
ヘア/メイク、服装の事ちゃんと考えていますか?
スーブリームさんでは、新人のうちはオーディション前に必ず事務所に立寄りマネージャーの確認が入るそうです。今から行くオーディションの趣旨に合っているかどうか?
また、自分(モデル)が高く見えるか?自分(モデル)がきれいに見えるか?
仕事ではヘアメイクさんが付きますが、オーディションでは自分でメイクしなければなりません。
トンチンカンなメイク、してませんか?
洋服にも気を遣っていますか?
高度なテクニックを持っている人以外は、色が氾濫しないように多くて3色以内に抑える事がベスト。
との小野さんからのアドバイス。
また、第一印象のイメージはなかなか取れません。
一度ついてしまった悪い印象を変えるのはとても大変な事。
半年くらい空けないと、同じ担当者に顔見せ出来ない場合もあります。
「また、あの子でしょ?いらないよ。」みたいに...。
中途半端は自分たちに必ず返ってきます。
マネージャーからの徹底的な教育とモデル自身の自覚がとても大切。
【マネージャーとモデルとの関係性】
小野さんのお話の中にありました。
「自分が一生懸命でも、モデルのキャラクター(性格)がそれぞれなので、空回りしてしまう時もあります。我慢してお尻をたたきながら共に育っていけたらな。」と。
マネージャーが頑張っても、同じテンションでモデルが付いて来れるかが大事だと。
そういう意味で、前回のインタビューでお話を伺ったAYAさんは、一緒に歩いてゆける、
そんな存在だそうです。
モデルの仕事はマネージャーとの2人3脚。
モデルとマネージャーが同じテンションで頑張れる事が大切。
みなさん、コミュニケーション取れていますか?
【コンディションの維持】
体と顔を商売道具にしているモデルという職業は、体調の維持がとても大切。
その中には"ダイエット"も入ってくるでしょう。
スーブリームさんではモデルにダイエットを指示した際、徹底的に管理するそうです。
毎日体重をメールで報告させ、「がんばったね!やせたじゃん。」のように一言コメントを付けて返信しているそうです。
また小野さん自身、多くのモデルを育ててらっしゃるので、アドバイスもとても的確でした。
食事の取り方、血糖値の話、またそれをモデルと共に実践している姿勢。
メンタル+食がいかに重要か、インタビュー中も詳しくお話して下さいました。
「2〜3kgやせなさい!」と言いっぱなしの人が多い中、きちんとした方法を伝える事の大切さを感じました。実際にそれをするかどうかは本人次第ですが、若いモデルは方法が分からず間違った方法でダイエットしがち。結果、体調を壊したり精神面とのバランスを崩したりと、トラブルは絶えない。
最終的なゴールは1つ。
それに向って一緒に歩んでいるよ。
という姿勢を共有する事を信念に、モデルたちを教育されているそうです。
【モデルの現状/派遣社員よりも厳しい派遣切りの日々】
みなさんはモデルが今、どんな状況に置かれているかご存知ですか?
小野さんが説明して下さいました。
もともとオーディションなどで選ばれない限り仕事がない立場のモデル。
毎日が派遣切りのような生活。アルバイトをしながら頑張っているモデルが多く、
その状況で夢を抱き続けることはとても大変なこと。
事務所に所属していてもこの不況でみんなお金がなく暮らせない。
モデルをあきらめ田舎へ帰る人も少なくない。
日本の社会に受け皿がなく、夢を目指せないでいる若者が多い昨今、 そんな状況の中でも日々自分を見つめ、"今、出来る事" を探し淡々と努力しているモデルもいる。きれいな人はたくさんいる。その中でふるいにかけられて選ばれたのがモデル。 ポンっと、なったんではないんですよ!
がんばった結果なのです。
【挨拶の話】
スーブリームさんで徹底して教育されている事、それは「挨拶」でした。
モデルでなくても当然のマナーなのですが、最近現場で挨拶出来ない子が増えているそう。
楽屋に入り「こんにちはー!」
担当のクライアントの方にはもちろん、他の事務所のモデルさん、初対面のモデルにも。
気持ちいい現場になる事はもちろん、「またあの子にお願いしたい。」と思ってもらえるように。
モデルの職業に限らず、会社でもアルバイト先でも同じ事。
明日から挨拶の仕方、変えてみては?
きっと周りの反応が変わって来るはず。
『ちょっとの勇気と笑顔を添えて』
次回は...スーブリームさんの看板モデルAYUMIさん、
そして期待の新人モデルSATOKOさんのインタビューです。
日本だけではなく、海外のショーも経験されているお二人の話。次回もお楽しみに。








