【スランプだって乗り越えたい!】すでにモデルとして活動してる人へ
モデルになる

【スランプだって乗り越えたい!】すでにモデルとして活動してる人へ

憧れのモデルになって、毎日努力をして、いろんなお仕事もやってきた!…なのに、思うように仕事が増えない。そんな人は、以下をチェック。自分は今、こうなっていませんか?スランプはつきものです。でもそこで自分と向き合えるかどうかが、そこが運命の分かれ道かも…!

自分を見つめ直せない

(1)自分を見つめ直せない

誰にだって、どんな仕事にだってスランプはつきもの。モデルにだってあります。大事なのは、スランプになった時に自分自身をちゃんと見つめ直せるか。逃げないでそれができる人は、今の自分に何が足りないのか、気付くことができます。できない人は、自分が周りから何を求められているのか、ずっとわからないまま…なんてことになってしまうかも。
モデルというお仕事は、自分が商品そのものになるので、落ち込んでいたり、マイナスオーラやネガティブオーラが出てしまうとすぐに周りに気づかれてしまうもの。。暗いイメージを持たれてしまうと、なかなかそこからイメージを変えることは難しかったりします。スランプで仕事がこない→落ち込む→暗くなる→もっと仕事がこない、とならないように、根本から自分を見つめ直してみることが大切です。

「でも」「だって」…口癖になっていない?

(2)「でも」「だって」…口癖になっていない?

あなたの周りでも、この口癖がある友達、いませんか?聞いていてどうでしょうか。本当に周りのせいだけなのでしょうか。
他人のせいにしたり、環境のせいにするのは簡単。自分が悪くないと思うことで、辛さから逃れられる気持ちもわかります。でも、状況を変えられるのは、結局“自分”だけなんです。なぜ、今の自分に納得がいかないのか、答えは自分自身にあることがほとんどです。小さな気づきの積み重ねが、大きな変化を生みます。絶対に自分のせいじゃない、と思ったとしても、「もしかしたらわたしが悪いのかも?」とちょっとだけ思ってみることも大切です。この考え方がクセになっている人は、スランプを乗り越えて、上のステージに行っているような気がします。いつもよりもっと冷静に、正直に、謙虚に、見つめ直してみることで、何気ない大事なことに気づくことができるかもしれません。

気持ちの浮き沈みが激しい…

(3)気持ちの浮き沈みが激しい…

仕事をもらうためにはもちろん、オーディションを受けますよね。でも、オーディションに全部合格するなんてスーパーなモデルは1人もいません。むしろ、落ちることの方が多いと思います。不合格だった時に、落ち込んだ気持ちを引きずってしまいがちな人は要注意。…とは言っても、やっぱり落ち込みますよね。。でも、実はオーディションはあなたが「ダメ」だったのではなく、「今回に合わなかった(マッチしなかった)」だけです。もちろん反省しなければいけないことも多いかもしれませんが、落ちることは全然悪くない。大事なのは気持ちの切り替えです。なんで落ちてしまったのか、分析して自分なりに納得すること、そして次のオーディションまでに気持ちをすっきりさせて、次は最高の自分をパフォーマンスできるのが理想です。心を強く持つこと、慣れもありますが、ぜひ自分なりの心の回復法を探ってみてください。

(4)他人からのアドバイスを無視

モデルとして、プライドがあるというのはとっても大事なこと。でも、プライドが邪魔をして他人からのアドバイスを無意識にポイしちゃっていませんか?
アドバイスをするって、その人からしたらエネルギーのいることなんです。信頼できる人であればなおさら、ただのストレス発散であなたに言っているわけがありません。あなたが少しでも良くれば、少しでも幸せに近づければ、と思ってアドバイスをしてくれていると思います。耳をふさいでしまいたくなるようなことも、あると思います。でもちょっとだけ素直に、聞くことができれば、それが運命の分かれ道になるかもしれません。
人の話をしっかりと聞くことができる人には、周りも「この人にアドバイスしてあげよう」という気持ちになりますよね。仕事に、周囲の人に、そして自分がかかわる作品に成長させてもらいましょう。そのためには、常に感謝の気持ちを持って、人と接することが大切です。

この中で、1つでも当てはまったものがあったら、直してみましょう。辛くなったら溜め込まず、信頼できる人に相談してみることも大切です。
性格的な部分なので、なかなか変えることは難しいですが、その先にはキラキラした未来が待っているはず!